2019年09月21日
SDA王滝マウンテンバイクレース 100Km
9月15日 レース当日です。朝は3時過ぎに起床します。4時半にはバイク整列しなくてはいけない。雑炊で軽めの朝食ですます。
車内でレーパンに着替えて、会場前を見に行くともうバイクがおいてある
少しでも前列につけたいので私も慌ててもどりバイクを置いてきた

4時半にバイク整列のコールがあり、バイクがスタート手前のコースになだれ込む。スタートは6時なのでまた車にもどり待機します
5時半にいくとトイレ渋滞です。ま、100キロは長いのでここで振り絞らないといけません(大の場合) 途中エイドステーションにてトイレはありますが、1つくらいしかないし、タイムは当然落ちます

明るくなってきてこんな感じ

ずらーっと並んでいますよ

6時前。オープニングセレモニー。神主さんによる祈祷・祝詞がありみんなで御嶽山方面に一礼します。
今回は動画は撮っていません。なるべく軽量化したかったためです。オフロードで100キロは経験ないのでもしかしたらリタイアとなるやもしれないし。スタートから数キロはパレード走行します。
コースは前半がハード。長い登り坂が2回あります
コース概要はコチラ参照
http://www.powersports.co.jp/sda/19_otaki_bike_9/course.htm
100キロは関門が3か所あり そこに制限時間内に通過しなければリタイアになります
関門にあるエイドステーション ありがたや

スタートから最初の登り坂までは問題なかったが、下りでトラブル発生。ドリンクボトルが落下する
。飲みやすさを考えてトップチューブにつけたホルダも下りの衝撃に耐えれずに外れてしまう。ケージレスの方も衝撃によって外れて落ちてしまう。100キロコースなので水分補給は絶対必要なので降車して慌てて取りに走ったわ。 コース上には同じようにボトルと落とした方がけっこういます
滑り止めつけてしっかり取り付けたつもりだったのたが荒れた下り路面の衝撃に耐えれない・・・

ケージレスでも同じく。突き上げ時に外れる。もっとテストしておけばよかったわ・・・

仕方ないのでバックパックの中に入れてエイドステーションである程度一気に飲むことにした。本当はこまめな水分補給が理想ですが。
エイドステーションで飲みまくり水もらって出発を繰り替える。今回は日が照って暑くておそらく1.2リットルは飲んだと思います。補給しやすいのはボトルの方が有利。ハイドレーションはバックパックから取り出してとちと面倒。広がる景色は素晴らしいけど、気温上昇と照り付ける太陽で景色を堪能できる余裕なし。足を少しとめて休憩する。水分を一気にとったから胃に負担かかりすこし調子が・・・

第二2関門も無事通過(68キロ地点) ここでもよおしたくなりトイレ休憩もする。サドルに変に座って圧迫していたのか放尿時に痛みが走ります

水分を十分に補給して再出発。あと約30キロです。後半はそうきつい登りはないけどスタミナが・・・体力温存してすすみます
エネルギー補給はジェルのみです。固形類はしんどいと喉を通らないのと胃に負担かかるので。ミネラル補給はこれで

大きいフラスコにはパワーバージェル4つとザパスの梅味3つ

痙攣防止のためには水溶性マグネシウムがいいらしい。 Mag Onを2つ詰めました

45分に一回という感じで補給しました。腕時計を見ながら補給のタイミングを考える
ドリンクの粉末は大会で売られていたチャレンジャーという高カロリー飲料。粉飴と似たものかな。

残り20キロだよ~

6時スタートから約7時間 ようやくゴールです
は~~長かったがとっても充実。最後の下りで一輪車乗っている選手も見かけたよ。

100キロ 総合順位は79位で、 7時間8分かかりました。1位は5時間10分でフィニッシュ。2時間も差があるよ・・・
道中、落車の方、そして多いのはマシントラブル。とくにパンクでやられている方が多い。私はクリンチャーですがノントラブルです。空気圧はおよそ30PSIにしました。もう少し下げたいけど下げるとパンクリスクがあがるので✖。ただ保険にチューブ内にシーラント剤をいれています。
レース結果みてみるとDNFの多いこと。かなりキツイレース。あとDNSの方も多数。参加料けっこうするのに・・・。
バックパックはパーゴワークスのRUSH12 重量は約300gと軽量 ここに替えチューブ、タイヤブートや救急用品をいれていきました
泥はねたくさん

ウェアはモンベルで統一 アームカバーは炎天下だと必須だと思う。日焼けは体力奪います こっちも泥はね 洗濯してもあまり落ちんかった・・・

ペダルはスパイクペダルからクリートに交換。登りで引き足が使える。少し軽量化にも貢献している

車にもどってまずプロテインバー補給。ザパスうめ~。このあと売店でも杏仁風味のプロテインドリンク買ったわ

体に付着した泥をタオルでふき取りくそ暑い車内で着替える。埃っぽい体と初日はお風呂入っていないので温泉に行きたいので、バイクをキャリアに取り付けて王滝の温泉へ向かいました。

向かったのは少しダート道を走るところにあるここです

飲泉可能で黄土色の濁ったいいお湯でした。温泉のお味は微炭酸で鉄分豊富な(血の味と一緒)感じです。不味い!紙コップ半分が一日の飲用の摂取量の限界!
さっぱりして王滝村を後にします。中山道(国道19)にでて中津川ICを目指しますが渋滞・・・。中央道に乗っても土岐JCT手前までまた渋滞とけっこう時間かかる。ま、レース後なので別に焦る必要もなくゆっくり帰りました。
レース中恐れていたのが落車による怪我とかですがそれはなく一安心。無事安全に完走できたことに感謝です
車内でレーパンに着替えて、会場前を見に行くともうバイクがおいてある

4時半にバイク整列のコールがあり、バイクがスタート手前のコースになだれ込む。スタートは6時なのでまた車にもどり待機します
5時半にいくとトイレ渋滞です。ま、100キロは長いのでここで振り絞らないといけません(大の場合) 途中エイドステーションにてトイレはありますが、1つくらいしかないし、タイムは当然落ちます
明るくなってきてこんな感じ
ずらーっと並んでいますよ
6時前。オープニングセレモニー。神主さんによる祈祷・祝詞がありみんなで御嶽山方面に一礼します。
今回は動画は撮っていません。なるべく軽量化したかったためです。オフロードで100キロは経験ないのでもしかしたらリタイアとなるやもしれないし。スタートから数キロはパレード走行します。
コースは前半がハード。長い登り坂が2回あります
コース概要はコチラ参照
http://www.powersports.co.jp/sda/19_otaki_bike_9/course.htm
100キロは関門が3か所あり そこに制限時間内に通過しなければリタイアになります
関門にあるエイドステーション ありがたや
スタートから最初の登り坂までは問題なかったが、下りでトラブル発生。ドリンクボトルが落下する

滑り止めつけてしっかり取り付けたつもりだったのたが荒れた下り路面の衝撃に耐えれない・・・
ケージレスでも同じく。突き上げ時に外れる。もっとテストしておけばよかったわ・・・
仕方ないのでバックパックの中に入れてエイドステーションである程度一気に飲むことにした。本当はこまめな水分補給が理想ですが。
エイドステーションで飲みまくり水もらって出発を繰り替える。今回は日が照って暑くておそらく1.2リットルは飲んだと思います。補給しやすいのはボトルの方が有利。ハイドレーションはバックパックから取り出してとちと面倒。広がる景色は素晴らしいけど、気温上昇と照り付ける太陽で景色を堪能できる余裕なし。足を少しとめて休憩する。水分を一気にとったから胃に負担かかりすこし調子が・・・
第二2関門も無事通過(68キロ地点) ここでもよおしたくなりトイレ休憩もする。サドルに変に座って圧迫していたのか放尿時に痛みが走ります

水分を十分に補給して再出発。あと約30キロです。後半はそうきつい登りはないけどスタミナが・・・体力温存してすすみます
エネルギー補給はジェルのみです。固形類はしんどいと喉を通らないのと胃に負担かかるので。ミネラル補給はこれで
大きいフラスコにはパワーバージェル4つとザパスの梅味3つ
痙攣防止のためには水溶性マグネシウムがいいらしい。 Mag Onを2つ詰めました
45分に一回という感じで補給しました。腕時計を見ながら補給のタイミングを考える
ドリンクの粉末は大会で売られていたチャレンジャーという高カロリー飲料。粉飴と似たものかな。
残り20キロだよ~
6時スタートから約7時間 ようやくゴールです

は~~長かったがとっても充実。最後の下りで一輪車乗っている選手も見かけたよ。
100キロ 総合順位は79位で、 7時間8分かかりました。1位は5時間10分でフィニッシュ。2時間も差があるよ・・・
道中、落車の方、そして多いのはマシントラブル。とくにパンクでやられている方が多い。私はクリンチャーですがノントラブルです。空気圧はおよそ30PSIにしました。もう少し下げたいけど下げるとパンクリスクがあがるので✖。ただ保険にチューブ内にシーラント剤をいれています。
レース結果みてみるとDNFの多いこと。かなりキツイレース。あとDNSの方も多数。参加料けっこうするのに・・・。
バックパックはパーゴワークスのRUSH12 重量は約300gと軽量 ここに替えチューブ、タイヤブートや救急用品をいれていきました
泥はねたくさん
ウェアはモンベルで統一 アームカバーは炎天下だと必須だと思う。日焼けは体力奪います こっちも泥はね 洗濯してもあまり落ちんかった・・・
ペダルはスパイクペダルからクリートに交換。登りで引き足が使える。少し軽量化にも貢献している
車にもどってまずプロテインバー補給。ザパスうめ~。このあと売店でも杏仁風味のプロテインドリンク買ったわ

体に付着した泥をタオルでふき取りくそ暑い車内で着替える。埃っぽい体と初日はお風呂入っていないので温泉に行きたいので、バイクをキャリアに取り付けて王滝の温泉へ向かいました。
向かったのは少しダート道を走るところにあるここです
飲泉可能で黄土色の濁ったいいお湯でした。温泉のお味は微炭酸で鉄分豊富な(血の味と一緒)感じです。不味い!紙コップ半分が一日の飲用の摂取量の限界!
さっぱりして王滝村を後にします。中山道(国道19)にでて中津川ICを目指しますが渋滞・・・。中央道に乗っても土岐JCT手前までまた渋滞とけっこう時間かかる。ま、レース後なので別に焦る必要もなくゆっくり帰りました。
レース中恐れていたのが落車による怪我とかですがそれはなく一安心。無事安全に完走できたことに感謝です