2017年04月29日
ヒルクライム 青山高原
なかなかの坂道でした。ダウンヒルでは豪快に飛ばせます。飛ばしすぎて時速50キロオーバー。40キロだとまだ心に余裕ありますが、50キロだと恐怖。路面の凹凸や風の影響など受けて転倒しやしないかヒヤヒヤしてますよ。減速すればいいだけの話なんですけど、あの風をきる感覚がいいんです。
と、その前に午前中多気にある勢和の森のMTBコースに行っておりました。受付を済ませて自転車を車から降ろしてさあ楽しもうと思ったら・・・ん?あれヘルメットは・・・。おおヘルメット忘れたYo まじか~。せっかく高速で来たのに~
かといってノーヘルで走行するわけにもいかずあえなく家路についた・・・。ああ、しっかり持ち物チェックすべきでした。
といういきさつがありまして、午後から気を取り直してそれならと風力発電のウィンドファーム「青山高原」へ。
遥か彼方の山並みに風車が見えるんですが今日は靄ってますね。12:00


ここから10キロ 延々とヒルクライムです

ダンシングしながらゆっくり焦らず進む。頂上まで約1時間でいけるはずだ。

人工林のなかの道。視界はなくただひたすらに漕ぎ続けます。間伐の林をみるとコンパクトカー1台くらいが通れる林道が続いている。うーんこの道をマウンテンバイクで走ってみたいな。
おおきなレーダーが見えてきた。ここには航空自衛隊の施設があります


自衛隊の施設をすぎて風車のある所へ。風を受けてグルングルン回っています。これが結構音がするもので、こんなのが近所にあったら結構迷惑だな。青山高原には何基も風力発電があります。
巨大な白い羽 スケールでか!


気持ちのいいロードですよ

山頂にある展望台より。ガスってあまり遠くまで見渡せないけどいい眺めです。となりにあるレストランで珈琲でも飲もうかとおもったけどレーパン履いているしな・・・レーパンノーパン。まだこの姿で飲食店に入る勇気がないな
他の方はどうしてるんだろ?堂々と入っていくのかな。14:00

山頂のレストラン 軽食できます。ソフトもおいしそうだったけど寒かったのでやめ。ドリンクがきれていたので、自販機でアクエリアスを補給

黄色で囲ったところが出発地点・・・だと思う

風は強く寒いのでさっさと下り、国道165号線へでる。ここからほぼ下り坂。かなりスピードがでます。コーナーもきついので減速するところはきっちりしないと対向車線へはみだしてしまいますよ。道路の段差舗装がスピードのった自転車にとっては結構な衝撃です
国道165線にでまして、ここから久居市街へ向かいそこから津市街へ。国道165線の下りで最高速度を更新しました
車にとってはたぶん傍迷惑なんだろうけど

と、その前に午前中多気にある勢和の森のMTBコースに行っておりました。受付を済ませて自転車を車から降ろしてさあ楽しもうと思ったら・・・ん?あれヘルメットは・・・。おおヘルメット忘れたYo まじか~。せっかく高速で来たのに~

といういきさつがありまして、午後から気を取り直してそれならと風力発電のウィンドファーム「青山高原」へ。
遥か彼方の山並みに風車が見えるんですが今日は靄ってますね。12:00
ここから10キロ 延々とヒルクライムです

ダンシングしながらゆっくり焦らず進む。頂上まで約1時間でいけるはずだ。
人工林のなかの道。視界はなくただひたすらに漕ぎ続けます。間伐の林をみるとコンパクトカー1台くらいが通れる林道が続いている。うーんこの道をマウンテンバイクで走ってみたいな。
おおきなレーダーが見えてきた。ここには航空自衛隊の施設があります
自衛隊の施設をすぎて風車のある所へ。風を受けてグルングルン回っています。これが結構音がするもので、こんなのが近所にあったら結構迷惑だな。青山高原には何基も風力発電があります。
巨大な白い羽 スケールでか!
気持ちのいいロードですよ
山頂にある展望台より。ガスってあまり遠くまで見渡せないけどいい眺めです。となりにあるレストランで珈琲でも飲もうかとおもったけどレーパン履いているしな・・・レーパンノーパン。まだこの姿で飲食店に入る勇気がないな

山頂のレストラン 軽食できます。ソフトもおいしそうだったけど寒かったのでやめ。ドリンクがきれていたので、自販機でアクエリアスを補給
黄色で囲ったところが出発地点・・・だと思う
風は強く寒いのでさっさと下り、国道165号線へでる。ここからほぼ下り坂。かなりスピードがでます。コーナーもきついので減速するところはきっちりしないと対向車線へはみだしてしまいますよ。道路の段差舗装がスピードのった自転車にとっては結構な衝撃です
国道165線にでまして、ここから久居市街へ向かいそこから津市街へ。国道165線の下りで最高速度を更新しました

2017年04月27日
曽爾村から香落渓 山岳っぽいツーリング
曽爾村のファームガーデンを起点としてそのあたりを周遊してきました。
前半は渓谷沿いを下っていくのですが後半は坂ばかり。坂馬鹿です。ファームガーデンを7時過ぎにでました

4月の下旬なのですが、気温が低くてまた冬用のサイクリングパンツを引っ張り出しました。県道81号<名張曽爾線>を北上してダムを越えて名張市を目指します
青蓮寺川沿いにある県道81号。ここは香落渓をよばれていて柱状節理の岩肌がむき出しの急峻な渓谷美を堪能できます。秋の紅葉の頃が一番いいかな。ただ、落石注意なので自転車でここを通過するのはあまりお勧めしません。(行っておいてなんですが・・・)
小太郎岩


青蓮寺川をいくと青蓮寺湖のダムにでます ここらへんはブドウ狩りで有名ですよ

ダムから一気に坂道をくだると国道165号線に合流。165号線を宇陀市方面へ行きそこから県道567号にそれてそこからまた県道784号線に入ります。分岐を通過してしまいちょっと迷った

近鉄大阪線をこえてはるか向こうに見える山並みを越えて再び曽爾村へもどりますよ~

また近鉄特急 VISTA EXに遭遇

近鉄赤目口駅をみやり、道迷いを修正。県道784線<赤目掛線>へ

ここから上り坂一辺倒です。どんどん勾配がきつくなっていく感じ。ダンシングしながらいきますよ。赤目四十八滝の出合茶屋を通過。ここに自転車をデポして赤目四十八滝をハイキングするのもいいなあ

ふたたび曽爾村へ入る 9:30

少しは楽になるだろうかと思いきやまだ登りが続く。兜岳の麓に近づいてようやく下り坂。
兜岳・鎧岳へのハイキングコース入口 なつかしいな 結構急ですよ~

そのときの登山記録
http://myouzin1432.naturum.ne.jp/e2062585.html
兜と鎧・・・劔は登った。あとは楯のみ

屏風岩方面の景色 ここは桜がきれいなんです。

曽爾村役場まで来てそこから峠を越えて御杖村の高原牧場を目指しました
まだ桜はがんばっています

大峠を越えてみつえ高原牧場が見えてきた。おっ!牛さんが見えますよ

バリッバリッっと草を食む音が聞こえます。すごい食欲

その内の一頭が近づいてきてくれました。おでこを撫でてあげます

牛さんと仲良くなって曽爾高原へ戻ります。ならクルマップのサイクリング案内看板

奈良公園には鹿横断注意の看板 ここは牛横断ですね

長尾峠を越えてあの山の反対側の曽爾高原へもどりますよ。最後の短い激坂に息が上がります

曽爾高原 秋の夕刻のススキの草原はきれいだろうな~

ファームガーデンにもどり今回のツーリングは終了 後半の坂祭りは本当にキツくてすこし歩きました。太腿パンパンです
帰りにパン屋へ車を走らせる なにせ木曜金曜土曜しか開いていないパン屋さん
松阪市飯南町にあるパン屋さんです
木琴堂さん 最初場所がわからなくて車でぐるぐるしてました。急坂を上がり右折するとあります

売り切れているのではと不安でしたが、パンはまだあった。一安心。ここのパンを食べるために昼ご飯を我慢していました。営業は木金土ですが、ケーキとかは営業日問わず注文できるようです(たぶん)
店主は養蜂をしているみたい。蜜蜂たちの養蜂箱がありました

「いま分蜂の最中なんですよ~」と店主の方はバグネットをかぶって蜜蜂たちを移動させていました

活発な蜜蜂たちの分蜂を見させていただきました。貴重な体験でしたよ
以上曽爾高原サイクリングでした
前半は渓谷沿いを下っていくのですが後半は坂ばかり。坂馬鹿です。ファームガーデンを7時過ぎにでました
4月の下旬なのですが、気温が低くてまた冬用のサイクリングパンツを引っ張り出しました。県道81号<名張曽爾線>を北上してダムを越えて名張市を目指します
青蓮寺川沿いにある県道81号。ここは香落渓をよばれていて柱状節理の岩肌がむき出しの急峻な渓谷美を堪能できます。秋の紅葉の頃が一番いいかな。ただ、落石注意なので自転車でここを通過するのはあまりお勧めしません。(行っておいてなんですが・・・)
小太郎岩
青蓮寺川をいくと青蓮寺湖のダムにでます ここらへんはブドウ狩りで有名ですよ
ダムから一気に坂道をくだると国道165号線に合流。165号線を宇陀市方面へ行きそこから県道567号にそれてそこからまた県道784号線に入ります。分岐を通過してしまいちょっと迷った
近鉄大阪線をこえてはるか向こうに見える山並みを越えて再び曽爾村へもどりますよ~

また近鉄特急 VISTA EXに遭遇
近鉄赤目口駅をみやり、道迷いを修正。県道784線<赤目掛線>へ
ここから上り坂一辺倒です。どんどん勾配がきつくなっていく感じ。ダンシングしながらいきますよ。赤目四十八滝の出合茶屋を通過。ここに自転車をデポして赤目四十八滝をハイキングするのもいいなあ
ふたたび曽爾村へ入る 9:30
少しは楽になるだろうかと思いきやまだ登りが続く。兜岳の麓に近づいてようやく下り坂。
兜岳・鎧岳へのハイキングコース入口 なつかしいな 結構急ですよ~
そのときの登山記録
http://myouzin1432.naturum.ne.jp/e2062585.html
兜と鎧・・・劔は登った。あとは楯のみ
屏風岩方面の景色 ここは桜がきれいなんです。
曽爾村役場まで来てそこから峠を越えて御杖村の高原牧場を目指しました
まだ桜はがんばっています
大峠を越えてみつえ高原牧場が見えてきた。おっ!牛さんが見えますよ
バリッバリッっと草を食む音が聞こえます。すごい食欲
その内の一頭が近づいてきてくれました。おでこを撫でてあげます

牛さんと仲良くなって曽爾高原へ戻ります。ならクルマップのサイクリング案内看板
奈良公園には鹿横断注意の看板 ここは牛横断ですね
長尾峠を越えてあの山の反対側の曽爾高原へもどりますよ。最後の短い激坂に息が上がります
曽爾高原 秋の夕刻のススキの草原はきれいだろうな~
ファームガーデンにもどり今回のツーリングは終了 後半の坂祭りは本当にキツくてすこし歩きました。太腿パンパンです
帰りにパン屋へ車を走らせる なにせ木曜金曜土曜しか開いていないパン屋さん
松阪市飯南町にあるパン屋さんです
木琴堂さん 最初場所がわからなくて車でぐるぐるしてました。急坂を上がり右折するとあります
売り切れているのではと不安でしたが、パンはまだあった。一安心。ここのパンを食べるために昼ご飯を我慢していました。営業は木金土ですが、ケーキとかは営業日問わず注文できるようです(たぶん)
店主は養蜂をしているみたい。蜜蜂たちの養蜂箱がありました
「いま分蜂の最中なんですよ~」と店主の方はバグネットをかぶって蜜蜂たちを移動させていました
活発な蜜蜂たちの分蜂を見させていただきました。貴重な体験でしたよ

以上曽爾高原サイクリングでした
2017年04月18日
サイクルジャケット 冬物から春物へ
いまは春ですが冬季用のサイクルジャケット モンベルのサーマライドジャケットです
寒い時期のサイクリングにとても快適でした。というか暑く感じることさえあった

保温力とストレッチ性をもった中綿素材「シンサレート・ストレッチ」のおかげか、ファイントラックのドライメッシュスキン+インナーはジオライン中厚手か薄手を着用して、アウターはこのサーマライドで十分でした。
すそのずり上がりを防止するテープ

サーマライドジャケットは暖かいが、暑くなる時あるのでそのときは袖の部分を開放してあげます。これだけでも十分保温性を調整できる

首回りもドローコードを絞るだけで冷気をシャットアウト

とてもいいジャケットなのですが、洗濯は洗濯機は使用不可のよう。なのでニトリで買った柔らかい大きな桶で丁寧に手洗いしました
春先にと購入したのが山ヤらしくモンベルのサイクルジャージ
山並みがプリントされています こういうアグレッシブなウェアを買うのは恥ずかしいので躊躇していましたが思いきって買ってみました
WIC サイクルロングスリーブジャージ Light&Fast

吸水拡散性、速乾性 制菌・防臭効果もあるスグレものですな。 夏のことも考えて半袖も考えたのですが、日焼けするのが嫌なので長袖を選びました。 半袖買うなら奥様方が使用していらっしゃるあのアームカバーを一緒に買おうかな
まだ着用して少ししか走っていないので別の機会があればレポします
寒い時期のサイクリングにとても快適でした。というか暑く感じることさえあった
保温力とストレッチ性をもった中綿素材「シンサレート・ストレッチ」のおかげか、ファイントラックのドライメッシュスキン+インナーはジオライン中厚手か薄手を着用して、アウターはこのサーマライドで十分でした。
すそのずり上がりを防止するテープ
サーマライドジャケットは暖かいが、暑くなる時あるのでそのときは袖の部分を開放してあげます。これだけでも十分保温性を調整できる
首回りもドローコードを絞るだけで冷気をシャットアウト
とてもいいジャケットなのですが、洗濯は洗濯機は使用不可のよう。なのでニトリで買った柔らかい大きな桶で丁寧に手洗いしました
春先にと購入したのが山ヤらしくモンベルのサイクルジャージ
山並みがプリントされています こういうアグレッシブなウェアを買うのは恥ずかしいので躊躇していましたが思いきって買ってみました
WIC サイクルロングスリーブジャージ Light&Fast
吸水拡散性、速乾性 制菌・防臭効果もあるスグレものですな。 夏のことも考えて半袖も考えたのですが、日焼けするのが嫌なので長袖を選びました。 半袖買うなら奥様方が使用していらっしゃるあのアームカバーを一緒に買おうかな

まだ着用して少ししか走っていないので別の機会があればレポします