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2019年06月27日

100キロ走るためのルートを考えて

次の王滝(一応100キロ)に向けて100キロを走れる練習をしようと鈴鹿・亀山の方へ。ただの平坦の100キロではなくてヒルクライム込みのコースをいろいろ考えてです。ただオフロードで100キロなんてそんなところはないので、ロードです。オフロードはいつもの勢和の森です。

 家からだと安楽峠回って関ドライブイン(エイドステーション)がよさそうなので、今回はこのコースにした。距離を伸ばせれば鈴鹿スカイラインか安濃ダムのヒルクライムを追加する予定


 
まずは、国道23号中勢バイパス、306号線を行くのですが交通量が多いのが少しネックです。石水渓に入る道からようやく交通量が減ります。安楽峠までひたすら登り基調。

山奥に進むにつれた大きな建造物が見えてきます
新名神高速道路です。亀山西ジャンクションができて東名阪自動車道の交通量が減り渋滞がほとんど発生しなくなりました


近くで見ると非常に高いところにありますねにっこり


安楽峠まで降りてくるサイクリストが2名ほど。ツーリングのバイクと10台ほどすれ違っときはちと驚いた。こんなところを通ってくるなんて。
安楽峠 鈴鹿山系の登山口でもあります。 滋賀県側に下りますが、距離が短いけど道が悪くパンクのリスクあるのでゆっくり下る。


降りたところで左折して国道1号線へでて下り基調で一気に関宿までいきました

関宿は馬籠や妻籠のような賑わいはないな・・・・。

関ドライブインでエイドです。関宿から関ドライブインまでは短いが交通量がとても多い(大型トラック多い)ので注意が必要
パイナップルをそのまま凍らしてかき氷にするみたいソフトクリーム 美味しいですよ。 これにあんまんを食べて水分+栄養補給完了


ここから安濃ダムの麓までの狭い道を安全に通り家に戻った次第です
  

Posted by myouzin1432 at 20:20Comments(0)ツーリング

2019年06月21日

フルサスにボトルアジャスターを取り付けてみる

TREKのフルサスにボトルケージを付けても、着脱がとてもしにくいので、それを少しでも改善しようと、調べてみるとボトルの位置を上下できるアジャスターがあるらしい。自転車屋さんを周ってみてみると、GIZAからでているのがあってそれを購入した

ボトルケージをもう少し位置を下の方にずらせないものだろうか・・・?


GIZA プロダクツの ボトルケージアジャスター。 シマノからもあるみたいですが、お店にはこれしかなかったので・・・。


アルミ合金で重さは25gでした(ネジ除く)


ケージの位置を+45mmから-45mmまで調整できます。


まずは大体のイメージ リアサスの可動範囲に干渉しないように取り付けなくてはいけません。


まずはアジャスターを取り付ける。下限ギリギリまで


それからボトルケージをとりつけてこうなった
ギリギリスレスレで大丈夫と思いイケルと思っていたのだが・・・




試しにリアサスを動かしてみるとなんか当たっている音がする・・・ガーンどうも青色のリアサスのレバーにヒットしてるわ。なのでネジ一つ分上に調整してみた。


リアサスを動かしても当たらないですにっこり
でもギリギリです


試しにポディウムボトルで着脱してみます。以前よりマシになっていますが、それでももうちょとでした・・・。ケージをカブトのに替えてみようかな・・・? お店でボトルケージを見てみると価格がピンキリです。高いのは7000円くらいするびっくり 1500円くらいのとなにが違うのかわかりませんわ

それかボトルの長さが短めのを購入するかです。500mmのペットボトルくらいだとすんなりいけるんですけどね~


  

Posted by myouzin1432 at 20:30Comments(0)MTB

2019年06月21日

今も昔も要所の関ドライブイン

青山高原のてっぺんへのヒルクライムは通行止めによりお預けになっています。なので他の場所でぐるぐる周っていますが、安濃ダムの場所から関ドライブインまでは地図で見ると結構近いので行ってみることにした。
 まずは伊賀越えまで回しまくり・・・


ダムへの道で枝の垂れた植物を発見。近づいてみると黄色い泡がついています。

これモリアオガエルの卵ですね。カエル


 
ダムから降りた下の道を関ドライブインの方へ向かいました。最初は分岐がわからず遠回りでドライブインに到着した。本当は石山観音という鎌倉時代のものと思われる石仏群のところを通過した方が車の往来が少なく安全に行けます(アップダウンはけっこうありますが)
この標識を見落としてしまい直進してしまった


石山観音  多くの石仏があります。大きいのか小さいものまで


関ドライブインです。 昔(江戸時代)はここから少し先にある関宿という宿場町で栄えておりました(昔の町並みはいまも保存されております)

 関ドライブインは今も要所で繁盛しております。名古屋・大阪と津・伊勢の三叉路のような地点にあると思っています。
ここはエイドステーションとしてはうってつけで美味いものがたくさんありますよ。トイレ休憩もできるしね。バイクにはしっかり鍵をかけましょう。
二見に本店のある豚まんの「ウァン」の関支店  あんまんは生地がしっかりして美味しいよ。栗も入っている


お伊勢さんソフト 別に日に行ったときは暑かったので迷わず購入。和三盆ベビーカステラもあったがお腹が膨れてしまうのでやめといた


まだ他にもつまんでいけそうなものがたくさんあるのでここに行くのが楽しみになっています。できればバイクラックを置いてほしいな  

Posted by myouzin1432 at 19:50Comments(0)ポタリング

2019年06月18日

SDA王滝クロスマウンテンバイクでの反省点とか

王滝クロスマウンテンバイクレースの結果は42キロの部で63位と初参加としてはまずまずだったと思います。ただもっとそのとき改善していればもっと上位を狙えたのではないかと。まずは食事ですが・・・アルコールは控えましょう。前日はビールにワインと酔っておりました。あとは車中泊ですが足を伸ばして寝れるようにもっとリラックスした体勢で寝たい。それか大会会場から離れたキャンプ場を利用するかですね~。旅館などはだいぶ前から押さえておかないと予約でいっぱいでとれないらしい

レース当日の荷物の方ですがまずはバックパックをもっと小型のものにすべきでした。サイクールパック20は大きく940g。もうひとつ、モンベルのトレラン用のクロスランナーパックを持ってきたのだがそれにすればよかったと後悔。こっちのが軽い


飲料に関して  
フルサスのFUELですがいま持っているポディウムボトルだとこれがなかなか出し入れがしにくい。なのでハイドレーションのがいいだろうと思ってそれにしたのですが、これもあまり良くなかった。まずチューブの飲み口を口まで持っていき止水コックを開いて飲むのが面倒なのと、息切らしているときに吸う行為がけっこう辛い・・・しょんぼり
飲んだらまた止水栓を締めないと漏れてくるので、ペダリング中には簡単に補給できるようにしたほうがいいなあと思う。スポーツドリンクは1リットル入れてきたが、当日の天気だと500ミリリットルあれば十分だなという感じです。


チューブの間にスペースがあまりなくてこれだとこのボトルの出し入れが大変なんですYo。ボトルの長さを短めにしたものがいいなあ。シクロクロスのシフトケーブルが経年劣化で切れちゃって、その修理依頼に行った自転車屋さんのスタッフが同日王滝100kmに出場していた!その方のボトルは短めでした。100キロでもあの天気だとそう水分は必要なかったらしい。エイドステーションでも補給ができるのでそこを使えば重さを軽減できるようだ。店員さんが言うにはは42キロのがきついらしい。



エナジージェルはサロモンのソフトフラスクへ。粉飴ジェルと他のを混ぜで作りました。ただこれも短めのものでよかった。半分くらいの量で十分だと思う。これが100キロならこれで適量なのだろうか・・・・おにぎり
これをモンベルのヘッドポーチに入れておいたのですが、これもファスナーの開閉が面倒くさい。他の人のを見るとトップチューブに粘着テープでエナジージェルを張り付けていたりと工夫されておりました。あとはトレランのバックパックのがショルダーベルトにボトルやソフトフラスクを入れれるからそれのが便利そうにみえる


ナチュラムので探すとこんなものとか・・・ 私ならモンベルかpaagoworksかな


持ち物:工具はパンクトラブルで必携でしょう。あとは替えチューブ。2個用意したが一個でよかったかも。事前にシーラント剤をいれているので大丈夫かなと。ただ100キロに参戦した店員さんによると上位入賞候補者の人のタイヤのサイドがすっぱり切れてリタイヤしたらしい。それだと替えのタイヤも必要になるのか?実際100キロ参戦のバイクに替えタイヤをトップチューブに張り付けている人もいました。
 装備にレインウェア上下と記載があったがみんな上だけ持っている感じ。中にはそれ自体持たない方も。天気にもよるが、少しでも軽量化するためなら持たない方がいいな。(スタート前に荷物預かりあります)。いまもっているモンベルのレインウェアより超軽量のウィンドシェルをカッパ代わりにするとか。

次の王滝のクロスマウンテンバイクレースはたぶん9月。参戦するかはまだ決めていないですが、参戦する気になったら装備を一新して臨みたいと思います  

Posted by myouzin1432 at 12:06Comments(0)MTB雑記

2019年06月12日

2019年6月 SDA王滝マウンテンバイクレース 動画

動画アップしましたのでご覧ください

カタカタ音がするのはウェアラブルカメラの有線ケーブルがヘルメットに当たっている音です。 SONYのがいいなあ・・・。


  

Posted by myouzin1432 at 17:22Comments(0)レース

2019年06月11日

2019年6月 王滝マウンテンバイクレース 当日

翌日は3時に起きたというより、なかなか寝付けず気が付いたら3時でした。換気のため窓を少し開けていたのですが、それで音がもろに入ってい来る。隣はエンジン時々かけて、排気ガスが入ってくるし、離れたとこで車の警報装置が作動して五月蝿かった。車中泊のデメリットですね。
 起きてパンを食べて、着替える。上もモンベルのウェアにしようと思っていたけれど、小雨があたってきたのでモンベルの長袖は雨や、汗を吸って重くなると思い、前日購入したスコットの長袖に変更。保水しない生地です。アンダーは定番のファイントラックのドライウェア。
バイクはTREKなのだがね・・・・

ファイントラックのドライウェアは登山でもトレランでも自転車レースでも 



さてバイクの方は、モンベルのパックを用意した
ヘッドポーチと サドルポーチL   ヘッドポーチにはソフトフラスクを、サドルポーチには工具やスペアチューブをいれてある

ドリンクホルダーはつけたけど使用せず、ハイドレーションの方にしたのだが、これが間違い・・・・。息きらしている中でチューブからドリンクはとても吸い辛かった。ボトルのがいいのですが、この位置だととても出し入れがとてもしにくいのです

100キロの皆さんのスタート前。すでにバイクがおいてある。100キロはここを確か6時発です


4時半に駐車場をでてスタート地点にいきました。コース途中には長く明かりの無いトンネルが一か所あってそのためにライトは必携です。
前大会ではトンネル内で落車が発生し骨を折った選手がいたらしい・・。またこのトンネルが厄介で真ん中に少し段差があり砂利がしきつめてあり、タイヤとられるケースがあるそうだ



天気はなんとかもっている。ただ午後は崩れる予想。42キロはいいけど100キロの人は大変だ。途中にある自然湖。立ち枯れた木々があり神秘的な雰囲気。



スタート地点についた。なんと前の前ですよ!こんな位置につけるとは思わなかった

スタート地点でまずトイレにいきます。ここからちょっと離れていて5分ほど歩かなくてはいけない。往復10分に用足しと待ちを考えるとスタート開始ぎりぎりは行くのはやめた方がいいな。 あと小さな羽虫が飛び交っていて気になった。蚊じゃないからいいんだけどねしょんぼり。初めてのマウンテンバイクレースだから今回は楽しめればいいなという軽い感じでしましたが、この位置からだとみんな最初からガチなのですこし気合が入る。

細い道にここからズラーと約460台並びます。最後尾はどんだけ後ろやねん。あと不要な手荷物は預かってもらえます。後で松原スポーツ公園の大会本部?で受け取れます

7時前 バイクをおこして整列。スタートと同時にまずは先導車(軽トラ)の後をセレモニーパレードします。先導車が離れたらレース開始です


最初のパレードはゆっくり行くのか?と思いきや結構速い。もうここでレースが始まっている感がしました。先導車を追い越さない限りでのオーバーテイクは可能です。車が離れてから一気に加速。まずはロードをひた走る。先頭についていこうとしたけれど前回大会優勝者の足はとても速いビックリ。私の貧脚では無理なので、マイペースでいくと次々に抜かされていきます(笑)。 登りがとてもしんどいです。あと例の長く暗いトンネルで落車が発生していた。幸い落車した人は軽傷に見えた。怖いな~。まずは延々と登り。背負ってきた荷物が堪えます。レインウェアやバックパックを小型のものにすればよかったと反省。重すぎます。また飲料も1リットル入れたけど、天気も曇りで気温の上昇も42キロではそうないので500ミリリットルあれば十分かと思った。
下りでは登りで抜かされた人をまた追い抜く。しかし次の激登りでまた追い越されたけどえーん。 軽量化は本当に重要。あと自分の足ももっと鍛えないとね。景色は曇りなので視界は悪くて御嶽山も見えず。しかし雲海なびく山々はきれいでした。長い林道を存分に走らせてもらえるので素晴らしい。コース表の最初の下りは走りやすかったですが、2回目の下りは走りにくい。タイヤとられやすく神経が磨り減る感じ。ウィングヒルズ白鳥のダウンヒルで一回おもっきし落車して足が血だらけになったのが脳裏に焼き付いており、じわじわブレーキをかけて減速していました。コースオフしたら崖というところもあるのでやばいです。ケガしても急にはレスキューなんか来れないところです。セルフディスカバリーなので怪我も自分で対処が原則です
チェックポイントも無事に通過してゴールへ。タイムは2時間半でした。1位は2時間きっています。それがすごい。なんかアシスト使っているのでは?(笑)ちなみに途中で撮影しようとしたのですが、そんな気力ありませんでした。登りでへこたれておりましたよ汗 ケツが痛かった。レーパン履いてたけど

1位速すぎ!

私は63位 30代では11位ってことなのだろうか?


ヘロヘロ、泥はねまみれで駐車場に戻る。表彰式もあるけれど、次の日は仕事なんで早々に退散します。車中泊で風呂入ってないし、埃っぽい体とおさらばしたいので、温泉を探しにいきます。王滝の湯が近くていいなと行ってみたけれど、途中の看板で12時からとあるので時間が早すぎる!なので別の場所へ。木曽に入りそこから御嶽山登山口方面へ車を走らせて途中の道の脇にあった日帰り入浴の看板に目が留まってここにした。

けやきの湯 旅館です。日帰り入浴で開いているかどうか不安でしたが恐る恐る玄関を入り声かけると女将さんの返事がありました。温泉もOKとのこと。

日帰り入浴は400円でした。


温泉の浴室は内湯でこんな昔ながらの雰囲気です。温泉は熱すぎず私にはちょうどいい感じ。茶褐色の鉄分の感じがする湯の花が舞ってとてもよかったです。私一人だけでしたので存分にゆっくりできました。前日にマウンテンバイクレースに参加する人が泊まっていたらしい。ただ脱衣所も昔ながらなので鍵付きのロッカーはないので貴重品はフロントで預かることになります。30分かそれくらい浸かっておりました


体もすっかりリフレッシュして帰路にお蕎麦屋さんに立ち寄って信州そばをすすりました。


動画の方はすこし撮ったのでできればアップしたいと思います。
  

Posted by myouzin1432 at 20:30Comments(0)MTBレース

2019年06月11日

2019年6月 SDA王滝マウンテンバイクレース前日

9日の王滝マウンテンバイクレースの前日に入りました。受付は前日8日の13時からなので家を朝方出発。受付だけなので途中に宿場町をぶらぶらしながら王滝村に入りました。天気は広島で大雨による避難勧告のことを思えば全然マシです。強い雨のなかのレースを覚悟してはいましたが、8日9日と小雨はありましたが、梅雨時期としてはいい方です。前日は晴れて風は涼しいが日差しは強い。

晴れてたらカタログのように御嶽山が見えるのですが、今回はだめでした


途中で立ち寄った宿場町「妻籠」




14時頃に王滝村の松原スポーツ公園に到着。公園の土手の側に車を停めて手続きにいきます。王滝村を牛耳っているスポンサーと村長さんは大会挨拶でスピーチしておりましたフフフ


受付のところには各ブースがあり、新型のマウンテンバイクの展示や即売。飲食店の出店もありますよ。公園の周りには当然ながらコンビニとかはないので公園内駐車場で車中泊されるという方はここに来るまでに夕飯と朝食を買ってきた方がベター。私は大きめのクーラーボックスにいつも2リットルの氷をいれて保冷しています。車内の室温にもよりますがけっこう保冷効果はもちます。恵那峡SAのファミマでサラダを購入しました。中津川からおりて国道19号線を北上しますが、国道沿いにもコンビニはありました。
野外ホールは大盛況

GT スコット ブース  GTは未発表のグラベルバイクを公開していました。

焼き鳥やカレーもあります。夕飯はこれでよかったかも

ピザ屋さん 車の中にピザを焼く釜があります。暑い日は車内は60度くらいになるのだとか・・・


ゼッケンをバイクに取り付けます。ちなみにゼッケンの裏に計測チップが張り付けてあります。あとヘルメットにもシール式で張る

16時から大会の挨拶があり、競技の説明がありますのでスクリーンにみんな注目です。私は42キロなので自分のレースコースの概要やコンディションに耳を傾ける。42キロと20キロはここから11キロ離れた先がスタート地点なので注意が必要です。100キロはここの松原スポーツ公園からです


42キロのコース行程図 かなり登りです・・・ 実際これがかなりキツイ。下りはやばいほど飛ばせます。つーか簡単に死ねそうなスピードになる。下りはフルサスでよかったと思ったわにっこり。ま、速い人はハードテイルでも速い


夕飯までに他の人のバイクを観察
ドリンクボトルに、修理キットの入ったボトル。ペダルはビンディングのがよかったと思う。


シングルスピードの人は検車あり


車に戻る前にお店でビールを買って一杯やる。車に戻って夕食の準備。ここでもスパークリングワインで一杯。明日レースなのですが車中泊の人はみんな酔っていますな(たぶん) 火気使用禁止なので、サーモスに熱湯をいれてお湯で戻せるものにした。 ただ実際はというと火を使っている人はいますね


歯磨きをして、明日は3時起きなので寝袋を羽織って横になりました。42キロレースは7時にスタートですが、ここから11キロ離れた先がスタート地点です移動に1時間強はかかるとのこと
  

Posted by myouzin1432 at 07:56Comments(0)MTBレース

2019年06月01日

王滝マウンテンバイクレースに向けて

来週にいよいおSDA王滝マウンテンバイクレースです。体力作りのためいつもにように青山高原へ繰り出します。
ちなみに大会主催者から通知が来たよ



国道からそれて青山高原公園線に向かうのだがしかし!この看板がビックリ

災害復旧工事って、どこも土砂の崩落とかなかったと思うけどな~。これだと航空自衛隊の駐屯地の方も困るだろうに・・・。(いや自衛隊の方は特別にいけるのか?)
この看板だけでは信じがたいのでいけるだけいってみることにしたが、やっぱしあかんようだわ・・・


むぅうう、これではヒルクライムできひん!そんじゃということで伊賀市に入ってから安濃ダム方面を目指したのでありました。市境目の「伊賀越え」で休んでいるサイクリストが一人いました。挨拶を少し交わして、そのまま下っていきます。全国的に晴れが続いて、東海地方でもダムが渇水状態らしい。
安濃ダムの貯水率はこのくらいでした。愛知県の方のダムでは一時期0%だったらしい。もうすぐ梅雨入りでダムの水が満たされることを期待


しかしレースの時は晴れていてほしい。ただ週間予報を見るとどうも来週末は雨模様のようだ。もしかしたら梅雨入りかもしれません。
レインウェアは上はありますが下はもっていません。御嶽の麓、夏に向けて気温が高くなっているとはいえ標高があるので朝は冷えるだろうと思い、モンベルにてレインパンツを購入した。怖いのは低体温症でこれになるとレースどころではなくなってくる。セルフディスカバリーなので、このレースリタイアしても自力でスタート地点に戻らねばならないので万全にしたい(緊急の場合はレスキューがあるみたい)。パンクとかは自力らしい・・・。


あと汗による冷えを軽減するためにファイントラックのドライウェアは必須だな。

FUELもバラシて洗った。


行動食、補給食は、エナジージェル+粉飴などをブレンドしてソフトフラスコにいれる予定。42キロのコースですが、ひとつひとつ開封して補給は面倒くさい。固形物の方はいまのところ井村屋のスポーツ羊羹にしようと思う


あと問題は宿泊地。もう旅館とかは予約でいっぱいでしょうね。オートキャンプ場にしようか、それかネットで調べてみると、駐車場での車中泊が多いらしい。そっちのが気楽だし、予約もいらないし早朝の移動もないしこれのがいいかもしれません。ただ火気厳禁なのが痛いな~
 会場では露店があるらしいが、そこで夕飯食べれるか?いろいろまだ準備(情報収集)がいりそうだ
 
  

Posted by myouzin1432 at 21:48Comments(0)雑記