2019年04月14日
伊吹山ヒルクライム
伊吹山ドライブウェイを閉鎖して行うヒルクライム。当日天気をとても心配していましたが、自分が出走するカテゴリーではなんとか持ちこたえてくれた。しかし下山時は冷たい雨と風にみんな「寒い寒い」と連呼していた。私は防寒具にレインウェアでフル装備をリュックに詰めていたので問題なし。 駐車場の争奪戦が予想されるので3時に家をでる。4時半過ぎに駐車場へついた。関ケ原の島左近の陣地の隣でした
馬防柵で囲んだ小高い丘の上にある陣地でした。

駐車場についてから受付が6時半なので車の中で仮眠します。6時半になり受付へ向かう。車検証と引き換えにゼッケンと計測器、粗品をいただきました

車の中で音楽を聴いたり、ストレッチしたりして自分のカテゴリーの集合時間まですごす。他の人はローラーで慣らしていましたが、車に積んでないし。 集合場所に選手がごった返す。 マウンテンバイクのカテゴリーがあるとは驚き! あの標高差をMTBでか~

菰野でもみたよ、このバイク

スタート地点は伊吹山ドライブウェイ入口なので、ここから一般道をトレインして移動して、入口手前の広場でトラックに荷物を預けます。

スタートするまでに用足し。これもすごい列ですわ・・・

伊吹山ドライブウェイは約15キロあります。いつもの青山高原でも10キロくらいなので途中のエネルギー補給ということでサロモンのソフトフラスコを初めて導入してみたが、これがなかなかいい。ジェルの開け口をひねる動作もいらないし、口で引き裂くこともせず、甘噛みでちゅうちゅうすいます。 中身は持久系のジェルをブレンドした。粉飴が鍵

私の出走まであと数分 初音ミクが気になる

伊吹山ヒルクライムの勾配は菰野よりきつくなく、また登り一辺倒でもなくて走りやすい印象。フラットと下りが少しあるのでそこでペースアップ。 ただ距離が約15キロなんでペース配分を考え抑え気味にいきました。 標高が上がるにつれて、残雪もみられ気温も低くなってくる
延々と上まで伸びる続くガードレールを見ながらまだかまだかと頭の中でつぶやきながら、自分のペースでペダリング。ダンシングはあまりせずシッティングで。
果てしなく先まで続くよ~

最後にダンシングしてフィニッシュラインを越える。 荷物をスグに受け取って防寒着をきます。冷たい風が吹き、雨も当たってきた。下山時間が決められているので、すぐに下山開始します。ガスが濃くなり視界不良です

モンベルの防水ヘルメットカバーが非常に役に立った。

くそ寒い!早く脱出したい!というのがみんなの思い。 これから延々と冷たい風を切りながら下りですね。リムブレーキの人は雨に濡れてブレーキが効きにくいので難儀しているよう。こっちはディスクブレーキなので全然余裕です

しっかり制動しますよ
ドライブウェイ入口まで無事に下って関ケ原役場の会場へもどりました。早くリザルトが知りたかったのですが、まだ時間がかかりそうなのでカレー食べて時間を過ごしました。出展ブースがシクロクロスに比べて少ないな・・・。

リザルトが張り出されて結果は250人中98位

一位とは17分差 平均時速は約13キロでした

帰りに武者が見送ってくれました 。刀は本物? タケミツ?

せっかくなので石田三成の陣営から関ケ原を見渡します。 歴史も堪能したところで帰路につく。帰りは関ケ原から出るのに一苦労。激渋滞で進みませんでした。 インター付近を抜けたら交通量も少なくスムーズに下の道をひた走り家路につきましたよ。東海環状つながったらもっと便利ですね

馬防柵で囲んだ小高い丘の上にある陣地でした。
駐車場についてから受付が6時半なので車の中で仮眠します。6時半になり受付へ向かう。車検証と引き換えにゼッケンと計測器、粗品をいただきました
車の中で音楽を聴いたり、ストレッチしたりして自分のカテゴリーの集合時間まですごす。他の人はローラーで慣らしていましたが、車に積んでないし。 集合場所に選手がごった返す。 マウンテンバイクのカテゴリーがあるとは驚き! あの標高差をMTBでか~
菰野でもみたよ、このバイク
スタート地点は伊吹山ドライブウェイ入口なので、ここから一般道をトレインして移動して、入口手前の広場でトラックに荷物を預けます。
スタートするまでに用足し。これもすごい列ですわ・・・

伊吹山ドライブウェイは約15キロあります。いつもの青山高原でも10キロくらいなので途中のエネルギー補給ということでサロモンのソフトフラスコを初めて導入してみたが、これがなかなかいい。ジェルの開け口をひねる動作もいらないし、口で引き裂くこともせず、甘噛みでちゅうちゅうすいます。 中身は持久系のジェルをブレンドした。粉飴が鍵
私の出走まであと数分 初音ミクが気になる
伊吹山ヒルクライムの勾配は菰野よりきつくなく、また登り一辺倒でもなくて走りやすい印象。フラットと下りが少しあるのでそこでペースアップ。 ただ距離が約15キロなんでペース配分を考え抑え気味にいきました。 標高が上がるにつれて、残雪もみられ気温も低くなってくる
延々と上まで伸びる続くガードレールを見ながらまだかまだかと頭の中でつぶやきながら、自分のペースでペダリング。ダンシングはあまりせずシッティングで。
果てしなく先まで続くよ~
最後にダンシングしてフィニッシュラインを越える。 荷物をスグに受け取って防寒着をきます。冷たい風が吹き、雨も当たってきた。下山時間が決められているので、すぐに下山開始します。ガスが濃くなり視界不良です
モンベルの防水ヘルメットカバーが非常に役に立った。
くそ寒い!早く脱出したい!というのがみんなの思い。 これから延々と冷たい風を切りながら下りですね。リムブレーキの人は雨に濡れてブレーキが効きにくいので難儀しているよう。こっちはディスクブレーキなので全然余裕です
しっかり制動しますよ
ドライブウェイ入口まで無事に下って関ケ原役場の会場へもどりました。早くリザルトが知りたかったのですが、まだ時間がかかりそうなのでカレー食べて時間を過ごしました。出展ブースがシクロクロスに比べて少ないな・・・。
リザルトが張り出されて結果は250人中98位
一位とは17分差 平均時速は約13キロでした
帰りに武者が見送ってくれました 。刀は本物? タケミツ?
せっかくなので石田三成の陣営から関ケ原を見渡します。 歴史も堪能したところで帰路につく。帰りは関ケ原から出るのに一苦労。激渋滞で進みませんでした。 インター付近を抜けたら交通量も少なくスムーズに下の道をひた走り家路につきましたよ。東海環状つながったらもっと便利ですね
Posted by myouzin1432 at 20:23│Comments(0)
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